皆さんはこの標語、知っていますか?
「卑弥呼(ひみこ)の歯がいーぜ!」
この標語は「嚙むとこんな良いことがあるよ」という嚙む効果を表したものです。
よく噛んで食べることは、歯並びや顔貌を良くするだけでなく、虫歯予防にもなります。そして、口のことだけにとどまらず、消化吸収を助ける、脳の発達を促すなどなど体にも良いことづくし!
それでは噛むことでどんな効果が期待できるのか見ていきましょう!

ひ 肥満防止

よく噛むと脳の満腹中枢がはたらき、しっかりと満腹感が得られます。
それにより食べ過ぎを防ぐことができますよ!
み 味覚の発達

よく噛んで味わうことで、食べ物の本来の味をしっかり感じることができるようになり
「味覚」が発達します。
こ 言葉の発音

よく噛むことで口の周りの筋肉や舌が鍛えられ、きれいに「発音」できるようになります。
の 脳の発達

噛む刺激が脳細胞を活性化させ、子どもの知育を助けます。
子どもだけではなく大人の脳の活性化にも効果あり!
は 歯の健康

噛む刺激で抗菌作用や抗酸化作用などの働きがある唾液がたくさん分泌され、
虫歯や歯周病を防いでくれます。
が 癌の予防

唾液に含まれる酵素には発がん性物質の作用を打ち消す働きがあるといわれています。
い 胃腸の働きを促進

たくさん噛むことで消化酵素の分泌が促され、消化を助けます。
ぜ 全身の体力向上と全力投球

健康な歯があってこそ、しっかりと食いしばって本来の力が発揮できます!!
よく嚙んで食べる=最高の知育

よく噛んで食べることは最高の知育!!
よく噛んで、楽しく食事をすることでお腹もいっぱい!心もいっぱい!
その上、脳も活性化されるなんて最高の知育だと思いませんか?
例えば、髪の毛一本いえいえ、もっと細ーい毛でも口の中に入ったら分かりますよね?
それくらい、口の中は感覚が敏感なんです!
いわゆる知育玩具は指先を使ったり、聴覚や視覚を刺激するものが多いと思いますが、
よく噛んで食べるということは五感をフルに使います。
色や形を見て(視覚)、
美味しいにおいを嗅いで(嗅覚)、
色々な味を感じて(味覚)、
食べ物を手にしたときの感覚や
噛んだ時の食感や温度(触覚)、
そして
一緒に食事を楽しむ会話や
かんだ時の音(聴覚)・・・
すべてが子どもの刺激になります♪
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記憶力、集中力もアップしますので、お子さんだけじゃなくパパママもしっかり噛んで食べましょうね!ボケ防止になりますよ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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