今回は、「歯磨きを頑張っているのに虫歯ができやすい」そんなあなたやお子様にお知らせです。頑張って自分やお子様の歯磨きをしているのに虫歯ができるとがっかりしますよね?
歯磨きしているのに虫歯ができるのには理由があります。
歯磨きでは解決できない「虫歯」の原因。そのポイントは「潤い(唾液)」と「pH(ペーハー)」です!
それでは、虫歯の悩みを解決する方法を一緒にみていきましょう。
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歯磨きしているのに虫歯ができる理由

まず、虫歯ができる原因を洗い出してみましょう。
- 汚れている(磨き残しがある)
- 虫歯菌が多い
- 歯の質が弱い
- 食事や間食の回数が多い
- お菓子をよく食べる
- ジュースや炭酸飲料、スポーツ飲料をよく飲む
- コーヒーなどのカフェインをよく取る
- 口呼吸である
- 口がポカンとあいている
ざっとあげてみましたが思い当たることはありましたか?

歯磨きを頑張ってるだけじゃダメってこと?

8つの中で「歯磨き」で改善できるのは1~3だよ
残りの4~9は歯磨き以外の対策が必要になってきます。
歯磨きをいくら頑張っても虫歯ができる人はココに原因があります!
実は私も「とっても虫歯ができやすい」んです。
まず、私の親は虫歯を予防するとは考えていなかったと思います。昔はそれが普通だったんですよね。「虫歯ができたら歯医者にいく」が当たり前の時代でした。
歯磨きはしていましたが、糸ようじ(デンタルフロス)は見たこともありませんでした。
親が使った箸やスプーンを使ったり、口を付けた飲み物を分けてもらったり、平気でしていました。
うちの親は銀歯が入っているので、間違いなく虫歯菌を持っていたと思います。あっさり感染しちゃってますw
そして、両親ともに甘いものが好きだったのでお菓子やジュースも常に家にある状況。
虫歯にならない方がおかしいくらいです。
歯科衛生士専門学校に通う頃には奥歯は銀歯だらけ・・・悲惨です。
そんな私も歯科衛生士の学校に通うようになって変わりました!
歯磨きはもちろんフロスも毎日使いました。
ジュースは飲まなくなってお水やお茶がほとんど。
お菓子を食べたら歯磨きはしないまでも、マウスウォッシュでうがいしていました。
なのに・・・
やっぱり虫歯ができたんです。
幸い虫歯が小さいうちに気が付いたので大事にはなりませんでしたが、
お口の「pH(ペーハー)」と「潤い(唾液)」は
思ってる以上に大事なんだと痛感しています。

「歯磨き」で1~3はおおむね改善できる
1汚れている(磨き残しがある)
2虫歯菌が多い
3歯の質が弱い
歯磨きをしっかりすることで1番の「汚れている」は解決できます。歯と歯の間の汚れは歯ブラシではとりきれないので「糸ようじ(デンタルフロス)」を使う必要がありますね。
そして、汚れの中には虫歯菌がたくさんいるので合わせて2番の「虫歯菌が多い」も一時的に減らすことができます。虫歯菌は親から子供へ移る(感染の窓)ことが多いので移さないように気を付けることが大切です。
3番の「歯の質が弱い」ですが、エナメル質形成不全といって先天的に歯がもろい場合もあります。また、乳歯や生えたての永久歯はやわらかく虫歯になりやすので注意が必要です。どちらにしても歯磨きのときに「フッ素」を活用することで歯の質は強くなっていきます。
▼効率よくきれいに歯磨きしたいなら、こちらの記事がオススメです
歯磨きでは改善できないpHと潤い
次に4~9ですが、赤い文字の4~6番はpHに影響する項目で、青い文字の7~9は潤いに関する項目になります。
口のpHは中性!それが酸性に傾くと歯は溶ける

4食事や間食の回数が多い
5お菓子をよく食べる
6ジュースや炭酸飲料、スポーツ飲料をよく飲む
まず「口のpH」ですが普段は中性です。
よく「甘い物は虫歯の原因」と聞きますよね?
甘いものの何がいけないかというと、虫歯菌が砂糖をエサに酸を作り出すからなんです。
酸や酸性と聞くと、何となく「ものが溶ける」イメージありませんか?
実際、この酸が歯の表面を溶かして虫歯をつくります。

じゃ、砂糖の入っていない食べ物なら大丈夫なの?

砂糖が入っていなくても油断は禁物!
口の中が「酸性」にかたむくと歯が溶けるんだ。
食事をすると口の中は酸性になる!?
あくまで「口に入った時点」のpHになりますが食品の多くは酸性です。
肉や魚、野菜の多くでさえ弱酸性です。
レモンやお酢、コーラやワインは胃酸と同等またはそれに近いpHで強い酸性になります。
なので、『食事をする=口の中は酸性』になると考えてください。

特にだらだら時間をかけて食べたり飲んだりは長時間、口の中が酸性になって危険だよ!
例えば、仕事をしながらちょこちょこコーヒーを飲んだり、運動の合間にスポーツドリンクを飲んだりしていませんか?
テレビを見ながらだらだらと食事をしたりおやつを食べる、お酒を楽しみながら食事を楽しむ晩酌も危険です。
その間、お口の中は酸性になり、歯が柔らくなっているということになります。
一旦、酸性に傾いた口のpHは40分程度で中性に戻る
甘い物や食事、飲み物で酸性に傾いた口の中は40分くらいかけて唾液が中和してくれます。
先ほどもお話ししたように食べたり飲んだりする回数が多いまたは、だらだら食べ飲みすると中和される暇がなく口の中がずーーーーーっと酸性に傾いたままになります。

これを日常的に繰り返していると虫歯になるよ。
できるだけ早く中和してあげると虫歯になりにくい!
どんなに歯磨きを頑張っていても「口の中が酸性に傾いている時間が長い」と虫歯になってしまいます。
つまり、できるだけ早く中和してあげることが大事になってきます。
できれば、アルカリ性の食べ物で中和できると良いですが限られています。海藻類とこんにゃく、純正のハチミツくらいでしょうか・・・。ただ、ハチミツはメーカーなどにより砂糖が入っていたりpHもまちまちなので断定しにくいです。

食事のたびにこんにゃく・・・なんか他にいい方法はないの?
そんなときに私が出会ったマウスウォッシュが「エレメンタナノシルバーマウスリンス」です。
注目成分「ナノシルバー」がアルカリ性なのに加え、配合されている「酢酸カルシウム」はpH7.5~8.2のアルカリ性になります。
一般的なマウスウォッシュは唾液と同じ中性で、アルカリ性のものはほとんど流通していません。
詳しくはエレメンタナノシルバーマウスリンス公式サイトで確認してください。
乾燥は虫歯予防の最大の敵!潤った口は虫歯になりにくい

7コーヒーなどのカフェインよく取る
8口呼吸である
9口がポカンとあいている
こちらの3項目は「口の潤い」に関わるものになります。
カフェインは利尿作用があるので、たくさん飲み過ぎると口が乾燥しやすくなります。
また、鼻炎やアレルギー、癖などで口で呼吸をしたり、ポカンと開いていると口が乾いてしまいます。
鼻炎などが原因で口呼吸になっているようであれば耳鼻科の受診をオススメします。
口が乾くと虫歯になりやすい理由
寝起きなどに口の臭いが気になることがあると思いますが、乾燥すると菌が増えやすくなります。
また、磨き残しなどの汚れが硬くなり歯ブラシで落としにくくなることもあります。
さらに唾液がお口を中性に保ってくれているので、乾燥で唾液が少なくなると中和する力も弱くなってしまい通常40分程度で中性にもどるはずが1時間以上かかってしまうことになります。
▼現在の「マスク生活」が口腔乾燥の原因になっている場合もあります
殺菌作用のあるマウスウォッシュが乾燥の原因になる⁉
口臭や歯周病、虫歯予防のために良かれと思って使っているマウスウォッシュがお口の乾燥の原因になることがあるので注意が必要です。
現在、マウスウォッシュを使っている方は成分表示に「エタノール」や「無水エタノール」の表示がないか確認してください。
手をアルコール(エタノール)で消毒する機会が増えたので実感としてあると思いますが、アルコールを使うと乾燥します。
殺菌はできるかもしれませんが、何回も使用すると口が乾燥して、かえって菌が繁殖しやすくなってしまいます。
アルコールフリーのマウスウォッシュを選ぶことが大事
お口の乾燥を防ぎ、潤いを保つためには「アルコール(エタノール)の入っていない」マウスウォッシュを選ぶことが大事になってきます。
口が潤っていると菌は繁殖しにくいので虫歯や歯周病、口臭の予防にもつながります。
その点でも、アルコールフリーの「エレメンタナノシルバーマウスリンス」は安心です。
しかも、天然成分由来でケミカルフリー、遺伝子組み換え原料不使用で動物実験なしの地球や体に優しい処方になっています。
うがいさえできれば小さなお子様と一緒に使うことができますよ♪
Amazonや楽天でも入手可能ですが、今なら公式ホームページで100円モニター実施中なので、まずはお試ししてみることをオススメします。もし、気に入ったら初回や定期購入でお得に購入できますので、そちらも合わせて公式ホームページでご確認ください。
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歯磨きを頑張っても虫歯になるのは「pH」と「乾燥」が原因
いかがでしたか?
虫歯予防に良かれと思って使っていたマウスウォッシュが効果がない場合や逆に虫歯菌を増やす可能性があることを知っていただけたでしょうか?
「何のために使用するのか」目的に合ったマウスウォッシュを選ぶことがポイントです。
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「歯磨きを頑張っているのに虫歯ができやすい」そんな私と同じ悩みをかかえている、あなたやお子様がその悩みから解消されるといいなと思っています♪
歯磨きと糸ようじ(デンタルフロス)、そしてエレメンタのマウスリンスで虫歯のない健康な口を手に入れましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪