【攻略】泣いちゃう?お口開けてくれる?ドキドキ歯医者デビューの不安を解消!

虫歯

こんにちは。

DHまるです。

さあさあ、今回はいよいよお子さんの歯医者デビューのお話しですよ!

子供はもちろんですが、パパママも不安がいっぱいだと思います。

そんな「子供の歯医者デビュー」の不安を吹き飛ばす内容になっていますのでぜひ、最後までご覧ください😊

読み終わったときに「歯医者に連れて行ってみよう」と思ってもらえたら嬉しいです。

こんな不安ありませんか?でも、大丈夫!プロにお任せあれ!

まず、はじめて歯医者に行こうかなと思ったときに、ふっと頭をよぎるのが

「うちの子、ちゃんとお口開けてくれるかな?」

「泣いてみてもらえないかも・・・」などなど。

お子さんが大泣きしているところや歯医者のスタッフが困っている顔などが思い浮かぶと一気に不安になってきますよね?

でも、そんな心配はご無用ですよ😊

歯医者の先生やスタッフは子供の対応に慣れていますので安心して受診してください。年齢や性格などによってお子さんの反応は様々ですが一人一人に寄り添って対応します。

どのタイミングで歯医者デビューするのがいいの?

赤ちゃんのはじめての歯は個人差はありますがだいたい6~9か月に下の前歯から生えてきます。

そして、歯が生えてきたら歯医者デビューの時期です😉

そんなに小さい頃から?と思うかもしれませんが生えたての乳歯(子供の歯)はとても虫歯になりやすです。

そして、なにより「歯医者は怖い」という感覚が芽生える前から通い始めることもポイントになってきます。

歯が生え始めたら、赤ちゃんの機嫌がよい日に歯医者へGO

はじめての歯医者は赤ちゃんにとっても、パパママさんにとっても結構な重労働です😅

まず、一番大切なのは赤ちゃんの体調がよくてご機嫌な日に受診するということです。

そして、パパママも同じく予定や心にゆとりのある時が良いですね👍

歯が生えたらすぐに絶対行かなきゃ!というわけではありません。お互いの状態が良いときが一番のタイミングになります。

1歳半検診では遅い?

結論からいうとなかなかタイミングが合わずに1歳半検診を迎えた場合はそれでも構いません。

ただ、集団検診では歯医者での検診と大きな違いがありますのでまとめていきますね💪

集団検診では・・・
  • 同日に何人もの赤ちゃんのお口の検診する
  • 専用のライトがない中で、小さいお口の中を見なければならない
  • 見にくい体勢や人手が不十分な中で検診する
  • 虫歯や歯の状態などのチェックのみ(それぞれのお口に合ったケアなどの指導は難しい)

1歳半検診で問題がなかったから大丈夫と安心せずにタイミングをみて歯医者の受診をおススメします!

赤ちゃんのうちから歯医者にいく3つのメリット

乳歯の中でも特に生えたての乳歯はとても虫歯になりやすいです。

離乳食もはじまりますので、要注意の時期でもあります。

虫歯の心配がなくても早めに受診をおススメするのには訳がありますよ😉

1.赤ちゃんのお口の中の状況や生活環境に応じた口腔ケアの方法が分かる

まず一つ目は赤ちゃんの歯の状態や離乳食、ミルクや母乳などの状況に合わせた口腔ケアについて色々アドバイスがもらえます。

また、口腔ケアだけでなく、正しくお口が育つ為に必要な食事のお話しや生活習慣など今後の育児に役立つ情報も得ることができます。

2.歯医者=怖い場所になりにくい

二つ目は小さいうちから予防のために歯科医院に通っていると、歯磨きやミラーでのお口のチェック、フッ素塗布など痛い思いをすることなく経過していきます。そうすると「歯医者は痛い」「歯医者は怖い」という気持ちになりません。

万が一、治療が必要になっても先入観がないのでスムーズに行えますよ!

うちの子も歯医者で苦労したことはありません👍

3.赤ちゃんの成長に伴う変化にも対応してもらえる

三つ目は赤ちゃんの頃からのお口の中を歯科医師や歯科衛生士のプロに知っておいてもらえる安心感があります。子供の成長は様々ですし、体の成長や生活習慣によってどんどん変化していきます。

歯医者サイドとしても今のお口の状態になるまでの経過を把握していると、より適切なアドバイスがしやすいです。

歯医者デビューの準備と持ち物

まず、お願いから・・・

これだけは絶対にNG!パパママさんにお願いです

歯医者に行く当日はもちろんですが、日ごろから歯医者を脅し文句にしないようにお願いします!(切実です)

「おやつばっかり食べてると歯医者さんに歯削られるよ~」とか、アニメなどでも歯医者に行くシーンでめっちゃ削られて涙流してるのとか・・・

見せないでほしいです・・・😢

ただでさえ、未知の場所で「何されるんだろう?」と不安なお子さんの恐怖の妄想が広がってしまいます。

当日、歯医者に行くのを嫌がった場合も「泣いたら削られるよ」とか「痛くされるよ」はNGワードです。

「今日は、先生とお話ししてみてもらうよ」

「歯磨きしてもらうよ」と伝えると良いですね!

「何もしないよ」は嘘になってしまうので

これもNGです。

この恐怖を事前に植え付けないことはお子さん本人や連れていくパパママにとっても負担が減る重要なポイントになります。

皆で協力しあいましょう😆

事前に予約をしましょう

特に初診は問診票を書いたりお話しを聞かせてもらったりと時間がかかりますので、事前に予約をして赤ちゃんのリズムに合う日を選びましょう。

予約のポイント1

予約の時間帯ですが、赤ちゃんが眠くなるお昼寝タイムは避けましょう。

万が一、寝てしまってもそれは問題ありません。

予約の際、初めての歯医者と伝えておく安心ですね!

予約のポイント2

もし、下のお子さんを一緒に連れていく場合は事前に伝えておいたほうがスムーズです。下のお子さんがぐずってしまい、不安でいっぱいの本人が一人で頑張らないといけなくなったり、話をゆっくり聞けなかったりすることも考えられます。

事前に伝えておくことで手が空いているスタッフが対応できる場合もあります。

待合室に保育士さんがいる歯医者も増えていますので探してみるのも良いですね!

食事は受診の1時間くらい前に軽く

お腹がすいていると機嫌が悪くなりやすいので軽くすませておくと良いです。

ただし、お腹いっぱいや直前の食事は控えましょう。泣いたり、暴れたりすると吐きやすくなります。

当日の機嫌や体調チェックも忘れずに

予約をしたからといって機嫌や体調が悪いのに無理はしないようにしてくださいね!

コロナもありますので風邪症状や熱があったり、明らかに機嫌が悪い場合もどこか調子が悪い可能性もありますので確認するようにしましょう。

連れていくパパママさんの体調も同様にきちんと確認してくださいね。

持ち物はこちら!

1.保険証

2.乳幼児医療費受給者証(各自治体による)

3.母子手帳

4. タオル(汗拭き用)

5. 着替え(汗や万が一に備えて)

6. お水またはお茶(ジュースはやめてね😆)

7.お気に入りのおもちゃや絵本

8.お薬を飲んでいる場合はお薬手帳

9.ウエットティッシュや除菌スプレー

着替えは汗でぐしょぐしょになった場合や万が一吐いてしまった、お漏らししてしまったなどの場合にも慌てないで済みますので持っていくと安心です。

暴れて汗をかく可能性もありますのでタオルとお水やお茶などの水分補給できるものも忘れずに持っていきましょう。

コロナで絵本やおもちゃを置いていないと思いますので待っている間や不安を和らげるためにもお気に入りのおもちゃや絵本があると心強いですね!

歯医者デビューにおススメの歯科医院は?

近くに小児歯科の専門があればそちらをおススメします。

一般歯科・小児歯科もみてくれますが、小児歯科専門の歯科医院のほうが対応は慣れています。

また、予防歯科も最近増えてきており、唾液の検査などで虫歯になりやすいなりにくいが分かったり、丁寧に虫歯予防の方法を教えてくれるのでおススメです。

相性が良く長く定期的に通うことも考えて通いやすいかどうかも重要なポイントです。

交通の便や駐車場の有無、先生やスタッフの対応も含めてママ友やご近所さんの口コミも大切な情報源です。

まずは近くの歯医者のHPをチェックしてみましょう!

歯医者デビューはプロにお任せ!

はじめての歯医者はパパママさんもドキドキですよね?

事前に準備や心構えがあると少し安心できると思います。何はともあれ、歯科医師も歯科衛生士もプロですから安心して受診してくださいね!

泣いても暴れても歯医者に行って頑張ったことは必ずほめてあげてください!

これが一番大切ですよ❤️

最後まで読んでいただきありがとうございました💖

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